2024年
2月
09日
金
諸岡繁洋先生を偲ぶ会のご案内
東海大学教授として研究・教育に携わってこられた諸岡繁洋先生が昨年7月10日に56歳の若さで急逝されました。心より哀悼の意を表します。
つきましては、諸岡先生とご縁のあった方々にお集まりいただき、先生の思い出やエピソードを語り合う場を設けたく、下記の通り「諸岡繁洋先生を偲ぶ会」を計画しましたのでご案内いたします。
1.日時 令和6年3月9日(土)15時より(受付開始14時半より)
2.会場 東海大学 湘南キャンパス 19号館1階ラウンジ
3.会費 一般6千円、学生3千円
(当日受付にてお受けいたします。立食形式の簡単な食事を用意しています。)
詳細はPDFファイルをご覧ください。
参加希望の方は次のURLよりお申込みいただけます。
https://forms.gle/2re196Pq3TcLxFEW8
2023年
2月
08日
水
院生3名が日本建築学会大会の若手優秀発表賞を受賞しました
大学院工学研究科建築土木工学専攻2年次生の川嶋基一さんと阿部憧子さん、1年次生の久保田英莉さん(指導教員=小沢朝江教授・建築都市学部)がこのほど、「日本建築学会大会」の「建築歴史・意匠部門」で若手優秀発表賞を受賞しました。
2023年
2月
07日
火
ものづくり学生サミットの表彰式が行われました
課題解決型研究コンペティション「建築都市学部版 ものづくり学生サミット2022 in 湘南」の表彰式が、1月28日に湘南校舎で行われました。
大学サイトのニュース
2023年
2月
06日
月
山川研究室の共同研究が電気新聞で取り上げられました
山川研究室が、シー・エイチ・シー・システム株式会社と進めている「ニオイ」「香り」に着目した共同研究に関して、電気新聞に記事が掲載されました。
大学サイトのニュース
2023年
1月
21日
土
建築学科の学生有志団体「MAC」が水中コンクリート実験のワークショップを開きました
建築都市学部建築学科(工学部建築学科※)の学生有志が立ち上げた団体「MAC(Matière de Architecture Club)」が、ワークショップ「第9回 マジかよ!水中打設コン」を湘南校舎で1月21日に開催しました。
詳細は大学サイトのニュースを御覧ください。
2023年
1月
20日
金
卒業設計で提出された作品が展示され、学生によるポスターセッションが行われました
2023年1月20日(金)13時より17号館のネクサスホールにて、卒業設計で提出された約40作品がすべて展示され、学生によるポスターセッションが行われました。
2023年
1月
19日
木
全学年の秋セメの授業の作品成果が集まる「総合講評会」が開かれました
2023年1月19日(木)13時より19号館4,5階の製図室にて、全学年の建築デザイン演習の優秀作品が集まる「総合講評会」が開かれました。
2023年
1月
17日
火
工学研究科の曹さんらが中国の「海洋文化デザインコンテスト」で優秀賞に選ばれました
大学院工学研究科1年次生の曹芸晨さん(指導教員=建築都市学部・岩﨑克也教授)が参加するグループがこのほど、中国で開催された「第11回海洋文化デザインコンテスト」の「海洋景観デザイン」分野で優秀賞に選ばれました。
詳細は大学サイトのニュースをご覧ください。
2022年
12月
26日
月
大学院工学研究科の学生2名が「歴史的空間再編コンペティション」で入賞しました
大学院工学研究科2年次生の山田康太さんと1年次生の松本乙希さん(指導教員=野口直人助教・建築都市学部建築学科)が11月19、20日に、金沢学生のまち市民交流館で開催された「歴史的空間再編コンペティション」で入賞しました。
詳細は大学サイトのニュースを御覧ください。
2022年
12月
23日
金
山川智教授らが参画する研究グループが「2022年度省エネ大賞」省エネルギーセンター会長賞を受賞しました
山川智教授らが参画する研究グループが、「大規模病院のZEB化に向けた「熱の動きをデザインする」熱源省エネ技術の実証」のテーマで、他者の模範となる優れた省エネの取り組みなどに贈られる「2022年度省エネ大賞」(主催:一般財団法人省エネルギーセンター)の「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
詳細は大学サイトのニュースを御覧ください。
2022年
12月
19日
月
『東海大建築ブック vol.42』 ができました。
『東海大建築ブック vol.42』 ができました。
毎年発刊している学科設計課題の優秀作品の作品集です。学科のトピックス,インタビュー,研究室紹介,卒業後の進路なども掲載されており、学科案内としてもご利用いただけますのでぜひご覧ください。
2022年
12月
10日
土
「建築都市学部版 ものづくり学生サミット2022 in 湘南」の最終報告会を開催しました
建築都市学部では12月10日に湘南校舎で、課題解決型研究コンペティション「建築都市学部版 ものづくり学生サミット2022 in 湘南」の最終報告会を実施しました。このコンペは、企業から出題される実務や将来に向けた課題などに対して、学生の自由な発想や柔軟な思考、日々の学習成果を生かして、実践的で実効性のある解決策を提案するものです。詳細は大学サイトのニュースを御覧ください。
2022年
11月
25日
金
建築学科の山川教授が「病院建築のZEB化に向けた研究」で2つの賞を受賞しました
建築都市学部建築学科の山川智教授がこのほど、空気調和・衛生工学会の「振興賞技術振興賞」と一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターの「ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例優秀賞」を受賞しました。詳細は大学サイトのニュースをご覧ください。
2022年
11月
14日
月
11月26日(土)に第8回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第8回建築都市学部オープニングセミナーを11月28日(土)に開催します。国土交通省による3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」について内山 裕弥氏(国土交通省 都市局都市政策課)にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
11月
01日
火
パビリオンが完成し、表彰式を行いました
建築都市学部の1年次生が「パビリオンプロジェクト」として取り組んできた作品がこのほど15号館前小広場に完成し、建学祭期間中の11月1日に表彰式を行いました。
詳細は大学サイトのニュースを御覧ください。
2022年
9月
22日
木
卒業生が日本建築学会の優秀卒業論文賞を受賞しました
建築学科を2022年3月に卒業した蒲谷勇太さん(指導教員=小沢朝江教授)がこのほど、「2022年日本建築学会優秀卒業論文賞」を受賞しました。
詳細は大学サイトのニュースを御覧ください。
2022年
9月
15日
木
10月8日(土)に第7回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第7回建築都市学部オープニングセミナーを10月8日(土)に開催します。照明デザイナーの澤田隆一氏(サワダライティングデザイン&アナリシス)にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
7月
08日
金
7月23日(土)に第6回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第6回建築都市学部オープニングセミナーを7月23日(土)に開催します。建築ジャーナリストの磯達雄氏(Office Bunga)にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。
(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
6月
23日
木
6月25日(土)に東海大学建築会公開セミナーを開催
6月25日17時より、東海大学建築会主催で公開セミナーを開催します。
「建築から都市を、都市から建築を考える」 -都市と建築空間の<重なり・奥行き>のデザイン-について岩崎教授が講演します。zoom開催で、どなたでも参加できます。詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
6月
22日
水
「パビリオンプロジェクト」の参加メンバーを募集
「パビリオンプロジェクト」の参加メンバーを募集しています。本プロジェクトは、建築学科と土木工学科の1年次生がグループに分かれて模型をつくり、審査会を経て、決定したパビリオンを実際に建てる取り組みです。学生たちが力を合わせて湘南校舎15号館前の小広場に人、モノ、情報、未来をつなぐ「マグネットプレイス」をつくり、11月1日(火)から3日(木・祝)の「建学祭」で披露する計画です。詳細は下記の大学HPのニュースをご参照ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-architecture-and-urban-planning/news/811/
2022年
5月
14日
土
6月4日(土)に第5回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第5回建築都市学部オープニングセミナーを6月4日(土)に開催します。日建設計総合研究所(NSRI)の安藤章氏にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。
(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
5月
02日
月
建築都市学部パビリオンプロジェクトがスタートしました
建築都市学部の1期生を対象とした「建築都市学部パビリオンプロジェクト」が、4月13日からスタートしました。建築学科と土木工学科1年次生の必修科目「入門ゼミナール」の一部として企画したもので、本学部の1期生が集い、実現に向けて力を合わせることで、人、モノ、情報、未来をつなぐ「マグネットプレイス」をつくることが目的です。両学科合わせて410名の学生を2~4名のグループに分け、デザイン案を考え、コンペを経て1作品を決定。実際に湘南校舎15号館前の小広場に建設し、11月1日から3日の「建学祭」で披露する計画です。13日の初回の授業でガイダンスを行い、23日には作品を制作するための課題や敷地状況の分析、アイデアの着想、形を考える「エスキース」に取り組みました。詳細は大学HPニュースを御覧ください。
2022年
4月
09日
土
建築学科の太田さんが「神奈川7大学1専門学校卒業設計コンクール」で銀賞を受賞しました
工学部建築学科4年次生の太田匠さん(指導教員=野口直人助教)が、3月6日に横浜市民ギャラリー展示室で開催された「第33回神奈川7大学1専門学校卒業設計コンクール」(主催:社団法人日本建築家協会JIA神奈川)の公開審査で銀賞を受賞しました。神奈川県内で学び、建築家を目指す学生の卒業設計を対象としたコンクールで、実社会で活躍する建築家と学生の触れ合いの場をつくり、地域文化の活性を図ることなどを目的に毎年開催されています。太田さんの作品名は「弔いの聚落」で、「継承する空間」として建築化した墓の群れからなるこれからの都市部における新しいランドスケープを提案しました。
詳細は大学HPのニュースを御覧ください。
2022年
3月
11日
金
4月16日(土)に第4回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第4回建築都市学部オープニングセミナーを4月16日(土)に開催します。株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役の平賀達也氏にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。
(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
2月
24日
木
大学院生3名が日本建築学会で若手優秀発表賞を受賞しました
大学院総合理工学研究科総合理工学専攻(建築土木コース)の野村渉さん(指導教員=工学部建築学科・小沢朝江教授)と工学研究科建築土木工学専攻2年次生の村上菜月さん(指導教員=同・中野淳太准教授)、1年次生の辰巳綺菓さん(指導教員=小沢朝江教授)がこのほど、2021年度日本建築学会大会で若手優秀発表賞を受賞しました。
詳細は、大学HPのニュースをご覧ください。
2022年
1月
25日
火
2月26日(土)に第3回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第3回建築都市学部オープニングセミナーを2月26日(土)に開催します。アラップ・アソシエイトの荻原廣高氏(神戸芸術工科大学准教授、東京藝術大学非常勤講師、芝浦工業大学非常勤講師)にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。
(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2022年
1月
24日
月
1月29日(土)に卒業設計KDA審査会を開催
東海大学建築会(OBOG会)主催の卒業設計審査会「KDA2021」が、1月29日(土)に開催されます。
KDA2021東海大学建築会卒業設計賞は東海大学生の卒業設計を公開審査により選出する建築会主催の賞です。 今回は会場開催 ( 審査員 + 全学生 + 一般の観覧者 ) とオンライン配信の同時開催を行います。
ただし新型コロナウィルスの感染状況により、直前で完全オンライン配信へと移行する可能性がありますので、東海大学建築会のHPにて最新情報を確認していただきますようお願いします。
1/29(土)12:30より配信開始
zoomオンライン配信
zoom ID:811 2371 3439
PassCode:615608
2021年
12月
10日
金
『東海大学建築ブック vol.41』
『東海大建築ブック vol.41』 ができました。
毎年発刊している学科設計課題の優秀作品の作品集です。昨年度はコロナ禍で刊行が見合わされたため、2019年度と2020年度の2年分の作品集となっています。学科のトピックス,インタビュー,研究室紹介,卒業後の進路なども掲載されており、学科案内としてもご利用いただけますのでぜひご覧ください。
2021年
11月
01日
月
11月20日(土)に第2回建築都市学部オープニングセミナーを開催
第2回建築都市学部オープニングセミナーを11月20日(土)に開催します。構造家の佐藤淳氏(佐藤淳構造設計事務所技術顧問,東京大学准教授,スタンフォード大学客員教授)にご講演いただきます。オンライン配信され、どなたでも視聴できます。
(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2021年
9月
21日
火
2021年度秋学期ガイダンス資料など
明日9/22に秋学期ガイダンスがあります。(Zoomのアドレスは学籍番号のメールに送られています)。
ガイダンスに必要だと思われる資料は、メールにて配信されていますが、
春学期と同様にOpenLMS上にもおいておきます。(随時更新します)。
コース: G15_2021年度工学部ガイダンス (DK151434) - トピック: 建築学科 (u-tokai.ac.jp)
ネットワーク関係の入り方を忘れた人は、4/5の下記のブログを参考にしてください。
授業支援システム関連まとめ
ただし、すでに連絡があった通り、CLEは廃止されTIPSになっていますので、このブログのCLEの部分は無視してください。
2021年
9月
07日
火
建築学縁祭 首都圏・専門学校設計課題シンポジウム
9月24日―26日の間 新宿のOZON+ZOOMで大学や専門学校で建築を学ぶ学生を対象とした設計イベント「建築学縁祭」が行われます。関東圏の建築系学生の3年次までの設計作品に対して審査が行われます。25日に行われるシンポジウムでは本学科の岩崎教授もパネリストとして登壇します。興味の有る方はぜひご参加ください。
2021年
9月
01日
水
建築都市学部オープニングセミナー
東海大学建築都市学部設立に向けてのイベントセミナーを複数回にわたって行います。
学内の学生だけではなく、多くの外部の方々に向けて、社会の最先端で活躍する9人をお招きしてリレー形式で繋いで行く連続セミナーです。
詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。
第1回は10月2日(土)に日建設計の山梨知彦氏にご講演いただきます。
オンライン配信され、外部の方でも視聴できます。
(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
詳細は下記のポスターをご覧ください。
2021年
8月
29日
日
大学院工学研究科の小山さんが日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞しました
大学院工学研究科建築土木工学専攻1年次生の小山裕史さん(指導教員=渡邉研司教授)が、7月13日に発表された「2021年日本建築学会優秀卒業論文賞」を受賞しました。
詳細は、大学HPのニュースをご覧ください。
2021年
4月
05日
月
授業支援システム関連まとめ
CLE(キャンパスライフエンジン,Campus Life Engine)
URLが2つあります。
パソコン版:https://cleweb.tsc.u-tokai.ac.jp/
スマートフォン版:https://cleweb.tsc.u-tokai.ac.jp/sp/
ユーザID:学生証番号
パスワード:コンピューター室の端末にログインするためのパスワード
※履修登録は,このCLEから行う必要がある。
Open LMS:建築学科以外の科目の授業支援システム
https://tlms.tsc.u-tokai.ac.jp/
ユーザ名:学生証番号(英字は小文字)
パスワード:自身のパスワード(CLEのパスワード)
※「ダッシュボード」の中に,「履修登録した科目」と「ガイダンス」が表示される
※CLEで履修登録された科目が自動的に表示される(1日後以降?)
※学科のガイダンスや学科に関係しそうな資料をまとめています
コース: G15_2021年度工学部ガイダンス (DK151434) - トピック: 建築学科 (u-tokai.ac.jp)
Teams(Microsoft Teams):建築学科が主に使用する授業支援システム
Web版とアプリの2種類がある。アプリの使用が望ましい。
ユーザ名:学生証番号@cc.u-tokai.ac.jp
パスワード:自身のパスワード(CLEのパスワード)
※T365からのサインインでのユーザ名は「学生証番号」のみ
※Teamsアプリのインストールについてはここを参照してください。
※大学のシステムではないため,履修登録システム(CLE)とは連動していない。
Teamsのコードを各自で入力する必要がある。
学籍番号メール
学生証番号@mail.u-tokai.ac.jp
パスワード:自身のパスワード(CLEのパスワード)
2021年
2月
05日
金
2021年度春学期の授業について
新型コロナウィルス感染防止の為、2020年度は多くの授業が遠隔授業で行われましたが、
4月以降の授業では対面授業を増やすように計画しています。
2021年
1月
29日
金
2020年度秋学期卒業論文発表会が行われました
1/28(木),29(金)に卒業論文発表会がzoomを用いて開催されました。
2日間に分けて98題の研究テーマの発表がなされ、活発な質疑が行われました。
発表プログラムは以下の通りでした。
2021年
1月
27日
水
2020年度秋学期優秀卒業設計発表会が行われました
1/27(水)に優秀卒業設計発表会が17号館ネクサスホールで行われ、成績上位3作品が決定しました。
(ゲスト審査員:中川エリカ氏)
三尾圭祐さん「都市の「非場所化」-モルフェームを用いたこれからの渋谷商業空間の再構築-」
(TD賞,近代建築掲載予定,JIA神奈川卒業設計コンクール出展予定)
栄杏奈さん「徳之島を筆す -行書の身体的作法で集落に脈を持たせる-」
(レモン画翠学生建築設計優秀作品展出展予定,JIA神奈川卒業設計コンクール出展予定,KD奨励賞)
山田康太さん「高円寺再反転 -雑然性と規則性から創り出す新たな高密度街のかたち-」
(JIA神奈川卒業設計コンクール出展予定)
発表会プログラム及びその他の審査結果は以下の通りでした。
2020年
12月
07日
月
3年生の渡邉優太さんが「第20回住宅課題賞2020」にて「古澤賞」を受賞しました。
関東圏大学の41大学/53 学科の住宅課題優秀作品を一堂に集結した「第20回住宅課題賞2020」において、デザイン4の住宅課題「動物と暮らす家」(出題:河内一泰、指導:佐屋香織)の作品を出展し、「古澤賞」を受賞しました。12/10まで下記のとおり展示を行っています。
【住宅課題賞2020/展示】
2020年12月3日(木)~ 12月10日(木) 10:00 ~ 17:30
(最終日は14:00まで) 土曜・日曜休館
場所:ギャラリーエークワッド(江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1階)
アクセス:東京メトロ東西線 東陽町駅3番出口徒歩3分)
2020年
9月
11日
金
2020年度秋学期teams用授業コードの公開
建築学科では,春学期同様,講義資料の受け渡しや課題提出にTeamsを使用します。
授業関連のお知らせにTeamsのコードを載せました。
春学期と同様に,受講する講義については,web履修登録とTeamsへの登録をいずれも行ってください。
2020年
8月
12日
水
2020年度春学期 卒業論文・設計および修士論文梗概集公開
2020年度春学期卒業論文・設計および修士論文梗概集を学内限定で公開いたしました。
学生への梗概集の配布はありませんので、各自で必要なページを印刷し、
発表会(8月13日開催)に持参してください。
梗概集のページはこちら →→→
2020年
7月
14日
火
打越凛太朗くん(小沢研)と吉川春奈さん(小沢研)が日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞しました。
優秀卒業論文賞は全国の大学の卒業論文からわずか15作品が選ばれる賞で、昨年につづき,東海大学建築学科から2名が選ばれる快挙です。
東海大学建築学科は、この2名を含め、優秀卒業論文賞・修士論文賞を過去13年間で計11回受賞しており、トップクラスの成果をおさめています。
2020年
5月
23日
土
LMSの利用時間が変更されます
5/25(月)から,建築学科の授業支援システムの利用時間可能は下記のようになります。
月曜日 18:00~19:30
火曜日 19:30~21:00
水曜日 09:00~10:30
木曜日 10:30~12:00
金曜日 12:00~13:30,21:00~翌9:00
土曜日 13:30~15:00
日曜日 15:00~16:30
2020年
5月
07日
木
授業の履修について(注意)
建築学科の科目がTeamsを使っているので,他の沢山の科目もTeamsを使うのだと勘違いしている人がいると思いますので,注意喚起です。5/6に公開したTeamsのコードが書いてある科目以外は,授業支援システム経由で行われます。5/2にキャンパスライフエンジン経由で横井先生から連絡があった通り,授業支援システムは,
時間割とは無関係に、利用可能時間制限が指定されました。
授業資料のダウンロードなどは、指定時間に事前に済ませてください。
建築学科の利用可能時間は以下のとおりです。(5/23追記:下記時間は5/24まで)
水曜日 14:00~15:50,20:00~翌7:50
土曜日 12:00~13:50,20:00~翌7:50
となっていますので,上記の時間内に,必ず授業支援システムで,履修する科目にアクセスしてください。英語などを含めた一般教養科目は,授業支援システム内に授業を構築され,みなさんがアクセスするのを待っています。この時間以外はアクセス制限されていますので,入ることができませんので,ご注意ください。
2020年
5月
06日
水
2020年度春学期teams用授業コードの公開
授業関連のお知らせに授業用のコードを公開しました。
5/1にあるアプリをダウンロードした後,授業用のteamsコードを入力し,各科目にアクセスできる状態になっておいてください。講義は5/11開始予定です。
2020年
5月
01日
金
建築学科開講科目の履修について
建築学科の学科開講科目(建築学科の教員が授業担当する科目)の情報発信はT365のTeamsというソフトを主に使うことになりました。
授業の資料や動画などのコンテンツのリンクをここに,貼ることになります。そのため,TeamsというアプリをスマホやPCにインストールし,使えることを確認しておいてください。
アプリインストール
後ほど,各科目のチームコードをHPにも掲載します。
それを用いると,各科目のコンテンツにアクセスできることになります。
5/2追記:解説のPDFを載せます。アカウントは,下記のものです。
学生証番号@cc.u-tokai.ac.jp
5/6修正:インストール先のリンクを載せました
2020年
4月
17日
金
関数電卓(1年生のみなさんへ)内容更新
建築学科では様々な授業で電卓を使います。授業中はスマホの電卓機能を用いて解くこともできますが,試験の際にスマホを持ち込むことはできませんので,始めから関数電卓の購入をお勧めします。
最近の関数電卓は,数式のまま表記できたり,連立方程式を解いたりできますので,是非購入を検討してください。なお,学科としてお勧めしているのは下記の機種です。授業では,この機種を持っていることを前提に進める場合もあります。
fx-375ESA
https://casio.jp/dentaku/products/fx-375ESA/
4/17追記
大学の教科書販売で上記の電卓を取り扱うことになりました。教科書申込時に購入できます。
2020年
4月
10日
金
履修登録・資料など
1年生のみなさん:
13名ほどの学生のグループを1人の教員が担当する「入門ゼミナール」という科目があり,皆さんはどこかのグループに所属しています。各グループ担当の教員からキャンパスライフエンジンを通して連絡が送られています(皆さん個人のメールアドレスを知っているわけがないので,キャンパスライフエンジンを使っています)ので,内容を確認してください。
1年生の履修登録期間は4月27日~5月6日になっています。4月13日頃に教学ガイダンス資料および学科のガイダンス資料がキャンパスライフエンジン上で公開されます。
2~4年生のみなさん:
各クラスの指導教員からキャンパスライフエンジンを通して連絡が送られています。内容を確認し対応してください。
履修登録期間は4月10日~4月20日です。4月13日頃に教学ガイダンス資料および学科のガイダンス資料がキャンパスライフエンジン上で公開されます。
2020年
4月
10日
金
2020年度・授業運営に関するお知らせ
コロナウイルスの影響で,今学期はネットワーク経由での遠隔授業を行うことになりました。
具体的には,大学の「キャンパスライフエンジン(略称CLE)」や,その中にある「授業支援システム」を使用します。下記のアドレスからCLEに入れるか確認してください。
パソコン版:https://cleweb.tsc.u-tokai.ac.jp/
スマホ版:https://cleweb.tsc.u-tokai.ac.jp/sp/
ユーザーIDやパスワードがわからないという方は,これらのページにある「緊急連絡」の中を確認して,ログインできるようにしてください。下記に「キャンパスライフエンジンの説明書」をPC版とスマホ版について載せますが,取り急ぎ,内容を確認してもらいたいのは下記の項目です。
※下記ページのカッコ( )内はスマホ版のページ
「お知らせ」「個人連絡」の確認p.10~(p.5)
大学からの連絡は「お知らせ」,教員からの連絡は「個人連絡」で主に送られます。重要な連絡がありますので,定期的に内容を確認するよう求められていますが,なかなか定期的に行動するのは難しいので,下記のメールの転送設定をしてください。
「メッセージ転送設定を行う」p.14(p.7)
普段使用するスマホなどのメールアドレスに転送するよう設定してください。
「アンケートに回答する」p.26
学科全体からのアンケートに回答する方法です。みなさんの情報機器の状況や,メールを受け取れたかの確認など,また,4年生に配属されるゼミへの希望調査もここで行っています。
「授業支援システム」p.36(p.15)
履修登録された授業のコンテンツが配信される場所です。授業の出席や,資料の配布,授業内でのアンケートや小テストなどが,この中で行われます。
2020年
3月
09日
月
東海大地域連携プロジェクト参加学生公募のお知らせ
東海大地域連携プロジェクト(神奈川県住宅供給公社伊勢原団地リノベーション)の参加学生を公募しています。
参加希望者は募集要領をダウンロードしてください。
2019年
7月
15日
月
[特別講演]イタリア,建築をとりまく世界と建築学科出身者の可能性
日本とイタリアで建築を学び,現在イタリアのナポリにお住まいの中橋恵さんをお迎えした「西洋建築史」番外編です。建築を学ぶことの可能性,イタリアの建築や社会のあり方,日本とイタリアを行き来して思うことなどを伺います。
2018年
1月
19日
金
1/26(金)に卒業設計KD賞審査会が開催されます
2018年1月26日(金)に東海大学建築会(OB会)による卒業設計の公開審査会が
17号館2階ネクサスホールにて行われます。入場自由となっておりますので、ぜひ、ご参加ください。
2017年
7月
21日
金
増澤水緒さん(小沢研)が日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞しました
増澤水緒さん(小沢研究室)の卒業論文「伊勢神宮の式年造替における古殿・古材の撤下とその背景」が日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞しました。優秀卒業論文賞は全国の大学の卒業論文からわずか15作品が選ばれる賞で、建築分野では最難関とされています。
増澤さんの論文は、伊勢神宮という著名な建築を扱いながら、テーマの独自性や、建築を取り巻く社会状況への視点が高く評価されました。
小沢研究室の優秀卒業論文賞受賞は、昨年の優秀修士論文賞とのダブル受賞を含め、2015年から3年連続の快挙です。東海大学建築学科は、この3名を含め、優秀卒業論文賞・修士論文賞を過去10年間で計7回受賞しており、トップクラスの成果をおさめています。
2017年
4月
17日
月
第4回2017 都市・まちづくりコンクールにて、小野里紗さんが江川直樹賞を受賞しました
「第4回2017 都市・まちづくりコンクール」が3月4日に開催され、小野里紗さん(吉松研)が江川直樹賞を受賞しました。
本コンクールは、都市計画を研究領域に取り組む学生の「発表の場」、それを「評価する場」、同じ志をもつ学生との「交流の場」の提供を目的として催されています。また、アーバニズムの専門家が審査する学生コンクールは全国でも稀有なため、都市計画の研究に携わる学生において第三者の批評を聞くことのできる貴重な場になっています。昨年に引き続き大阪での開催となりましたが、出展数は68と昨年に比べ約3倍もの作品が集まり、会場となったKANDAI Me RISE 8階大ホールには、多くのポートフォリオ・模型が並びました。
小野さんの作品は掬うカサと流すカサが天候や季節によって常にうつろいつづけてゆく空間の魅力が評価され、江川直樹賞の受賞となりました。
2017年
2月
14日
火
2016年度秋学期 修士論文・修士設計梗概集公開
2016年度秋学期修士論文・修士設計梗概集を学内限定で公開いたしました。
学生への梗概集の配布はありませんので、各自で必要なページを印刷し、
発表会(2月20日開催)に持参してください。
梗概集のページはこちら →→→
2017年
2月
01日
水
TD賞・優秀学士設計賞・KD賞などが決まりました
建築家の河内一泰先生(建築家・2015年度JIA新人賞)がゲスト審査員として加わった1/28(土)の審査で、TD賞と優秀学士設計賞4作品が選ばれました。
OB会から与えられるKD賞も1/25(水)審査で、最優秀賞・優秀賞・佳作2作品が選ばれました。
なお上位5作品は、JIA神奈川卒業設計コンクールに出展される予定です。
1/28(土)の卒業設計Top10発表会における公開審査において、下記のように各賞が決定されました。
TD賞(最優秀学士設計賞):建築学科から授与される最優秀卒業設計賞
日本建築学会優秀卒業設計展出展:全国巡回展
JIA神奈川卒業設計コンクール出展:
稲葉理夏(杉本研) わたしの時間 -がんと闘う子供たちのためのケアハウス-
優秀学士設計賞:建築学科から授与される優秀卒業設計賞(TD賞を除く上位4作品)
JIA神奈川卒業設計コンクール出展:
中村浩貴(吉松研) 知的障害者施設を再編する -他者との関係をつくりだす生活支援型滞在施設-
丸山紗季(吉松研) 杜を取り戻す -千葉・旧沼南町にまちの中心を生み出す図書館のようなもの-
桝田祥子(山崎研) 光と影が織り成す渋谷駆け込み寺-都心における若者達のためのフォースプレイス-
亀井順司(杉本研) Chigasaki Media Park -美術と図書が交差する緑地公園-
近代建築[卒業制作2014]掲載:6月頃発行
稲葉理夏(杉本研) わたしの時間 -がんと闘う子供たちのためのケアハウス-
レモン画翠学生建築設計優秀作品展出展:5月開催予定
亀井順司(杉本研) Chigasaki Media Park -美術と図書が交差する緑地公園-
**********************************************
KD最優秀賞(東海大学建築会デザイン賞):東海大学建築会により選ばれる最優秀卒業設計賞
小野里沙(吉松研)うつろいのある建築 ~都市の裏・渋谷川に自然を感じさせる空合いウォーク~
KD優秀賞(東海大学建築会デザイン賞):東海大学建築会により選ばれる優秀卒業設計賞
稲葉理夏(杉本研) わたしの時間 -がんと闘う子供たちのためのケアハウス-
KD佳作賞(東海大学建築会デザイン賞):東海大学建築会により選ばれる卒業設計賞
名畑碧哉 (吉松研) 自己相似性建築 -都市を内包し、自然を感じさせる多層キャンパス-
桝田祥子(山崎研) 光と影が織り成す渋谷駆け込み寺-都心における若者達のためのフォースプレイス-
2017年
1月
25日
水
1/28(土)に優秀卒業設計発表会を行います
1/28(土)に、優秀卒業設計発表会を開催いたします。
これはポスターセッションで選ばれた上位10作品のなかから、TD賞・優秀設計賞など各賞を選ぶモノです。
ゲスト審査員として河内一泰先生(建築家・2015年度JIA新人賞)が加わります。
この上位10作品を含め、全ての卒業設計作品は、1/24(火)から1/31(火)まで17号館ネクサスホールで展示しています。
公開審査ですので、自由に参加ください。
2016年度東海大建築学科卒業設計発表会
日時:2017年1月28日(土)13:00~17:00
場所:東海大学湘南キャンパス 17号館2階 ネクサスホール
発表:卒業設計上位10名(発表4分・質疑7分、入れ替え2分)
13:00 開会
13:00 3BEB1132 中村浩貴 (吉松研)
知的障害者施設を再編する -他者との関係をつくりだす生活支援型滞在施設-
13:13 3BEB2124 名畑碧哉 (吉松研)
自己相似性建築 -都市を内包し、自然を感じさせる多層キャンパス-
13:26 3BEB3120 丸山紗季 (吉松研)
杜を取り戻す -千葉・旧沼南町にまちの中心を生み出す図書館のようなもの-
13:39 3BEB3215 寳優樹 (吉松研)
生と死をつなぐ -伊勢原市大山の旧参道を再生する-
13:52 3BEB2132 比佐諒斗 (山崎研)
疑似家族物語 -ふるまいが創り出す単身者集住の提案-
14:05 3BEB3118 柏木美月 (山崎研)
繕ひ紡ぐ -愛川町田代の伝統を継承した親水空間の再生-
14:16 coffee break
14:26 3BEB3227 木村貴一 (山崎研)
合縁奇縁の創出 -段階を踏んだ出会いの中で大切な人と結ばれる暮らしの提案-
14:39 3BEB3233 桝田祥子 (山崎研)
光と影が織り成す渋谷駆け込み寺 -都心における若者達のためのフォースプレイス-
14:52 3BEB1124 亀井順司 (杉本研)
Chigasaki Media Park -美術と図書が交差する緑地公園-
15:05 3BEB1220 稲葉理夏 (杉本研)
わたしの時間 -がんと闘う子供たちのためのケアハウス-
15:20 総評・各賞審査(TD賞・学士設計賞・近代建築・レモン展)
16:00 閉会・展示準備
2017年
1月
24日
火
2016年1月日建築会(OB会)が選ぶ卒業設計KD賞審査会が1/25(水)に開かれます
建築学科のOBOG会である建築会が選ぶ卒業設計賞の審査会が1/25(水)にネクサスホールで行われます。
今年の審査員は、卒業生の若手建築家6名+TD賞受賞者
東海大学建築会卒業設計賞2017
■審査メンバー
鈴木貴詞(スズケン一級建築士事務所)*1998 年卒
横尾真(OUVI)*1999年卒
柴田木綿子(しばたゆうこ事務所)*2002年研究生
稲坂晃義(千葉工業大学助教)*2002年卒
斎田武亮(本瀬斎田建築設計事務所)*2003年卒
伊藤州平(CAt 所属)*2003 年卒
本井加奈子(芝浦工業大学院)*2016年卒
■司会・進行
富永哲史(建築会会長富永哲史建築設計室代表)
■スケジュール
1 月23 日(土)11:00〜12:30 ポスターセッション+1 次投票(一人5 票)
*参加学生は作品前で待機してください
12:30〜13:00 昼食休憩
13:00〜15:00 1 次投票の結果を踏まえた上でのトークセッション
15:00〜15:30 休憩
15:30〜17:00 2 次投票+トークセッション
*受賞の候補者(上位5名程度)だけを決定し発表
17:00〜17:30 非公開での最終審査+受賞者決定
*最終の受賞者発表は、学内講評の発表と同日の28日に行います
2017年
1月
24日
火
1/23卒業設計ポスターセッションで上位10作品が決まりました
1/21(土)に提出された卒業設計27名27題を1/23(月)ポスターセッションで計画系教員8名が採点し、上位10名が選ばれました。
この上位10作品を含め、全ての卒業設計作品は、1/24(火)から1/31(火)まで17号館ネクサスホールで展示しています。
2016年度東海大建築学科卒業設計発表会
日時:2017年1月28日(土)13:00~17:00
場所:東海大学湘南キャンパス 17号館2階 ネクサスホール
発表:卒業設計上位10名(発表4分・質疑7分、入れ替え2分)
3BEB1124 亀井順司 (杉本研)
Chigasaki Media Park -美術と図書が交差する緑地公園-
3BEB1132 中村浩貴 (吉松研)
知的障害者施設を再編する -他者との関係をつくりだす生活支援型滞在施設-
3BEB1220 稲葉理夏 (杉本研)
わたしの時間 -がんと闘う子供たちのためのケアハウス-
3BEB2124 名畑碧哉 (吉松研)
自己相似性建築 -都市を内包し、自然を感じさせる多層キャンパス-
3BEB2132 比佐諒斗 (山崎研)
擬似家族物語 -ふるまいが創り出す単身者集住の提案-
3BEB3118 柏木美月 (山崎研)
繕ひ紡ぐ -愛川町田代の伝統を継承した親水空間の再生-
3BEB3120 丸山紗季 (吉松研)
杜を取り戻す -千葉・旧沼南町にまちの中心を生み出す図書館のようなもの-
3BEB3215 寳優樹 (吉松研)
生と死をつなぐ -伊勢原市大山の旧参道を再生する-
3BEB3227 木村貴一 (山崎研)
合縁奇縁の創出 -段階を踏んだ出会いの中で大切な人と結ばれる暮らしの提案-
3BEB3233 桝田祥子 (山崎研)
光と影が織り成す渋谷駆け込み寺 -都心における若者達のためのフォースプレイス-
2017年
1月
23日
月
2016年度秋学期 卒業論文・卒業設計梗概集公開
2016年度秋学期卒業論文梗概集を学内限定で公開いたしました。
学生への梗概集の配布はありませんので、各自で必要なページを印刷し、
発表会(1月28日~31日開催)に持参してください。
梗概集のページはこちら →→→ (終了しました)
2017年
1月
21日
土
1/19に秋セメスター総合講評会(SuperJury)を行いました。
秋セメスターの総合講評会が1/19(木)に17号館2階ネクサスホールで開催されました。
総合講評会は、建築設計授業の優秀作品を一同に集め、選ばれた学生の発表を設計担当教員全員で講評するイベントです。学生が多くの教員から直接講評を受け、また他学年の優れた作品を見ることで視野を広げ、設計へのモチベーションを高めることを目的に、年に2回実施しています。
キャンパス内に場所を見つけて提案する「価値の転換」(1年次生)、下北沢をサーベイし提案を行う「 シモキタ・スモール・リノベーション」「シモキタ・インフォ」スケールと空間を考えさせる「 リツメンのないイエ・ヤネのあるイエ」(2年次生)、住宅地を敷地としたホール「 松田町の地域交流施設」、茅ヶ崎の町を対象とした「 交差点をデザインする! 」(3年次生)、など6課題から38作品が選ばれ、発表を行いました。
建築デザイン4では最優秀作品賞7名と優秀作品賞6名の表彰が行われ、各教員の評価による個人賞として建築関連の書籍なども学生たちに贈られました。
各学年とも卒業設計に匹敵するような力作が集まり、参加した多くの学生達や30名近い建築家の先生方が熱心に図面や模型を見つめるなか、熱のこもった意見や質問が交わされ、大変充実した講評会となりました。
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2016年
12月
22日
木
12月26日に建築設計論2・同演習の公開発表会が茅ヶ崎商工会議所で開催されます
現在、建築設計論2・同演習の授業では、茅ヶ崎市の駅南地区を対象に、
茅ヶ崎のストリート文化を発信する複合コミュニティ施設をテーマに
「交差点をデザインする!」という課題に取り組んでいます。
その課題の最終成果に対し、広く市民、専門家の皆様にご意見をいただく機会として、
茅ヶ崎のまちづくりの課題や将来の姿を議論する発表会を開催いたします。
平日の午後ではありますが、ご興味のある方はぜひご参加ください。
日 時 12月26日月曜日13時半~17時
場 所 茅ヶ崎商工会議所
事務局
東海大学工学部建築学科
設計授業:建築設計論2・同演習課題発表会
東海大学教授 杉本洋文
建築家 上田至一
建築家 長谷川祥久
協力:茅ヶ崎商工会議所
2016年
11月
07日
月
3年次小松未依さんが住宅課題賞に出展しています
今年の審査員は、植田実・大野博史・中山英之・千葉学・谷尻誠さんたち。司会は木下庸子さん。
2016年
10月
06日
木
打樋勇人さん(山本研M2)が国際学会でHangai Prizeを受賞しました
2016年
9月
21日
水
杉本研究室が東海イズム「クローズアップ研究室」で特集されました
東海大学を知るwebマガジン「東海イズム」のコンテンツである
「クローズアップ研究室」で杉本研究室が特集されました。
http://mainichi.jp/sp/tokaism/laboratory/56.html
2016年
9月
19日
月
アメリカ海外研修旅行は無事に日程を終了し帰国中です
アメリカへ海外研修旅行中の杉本先生より連絡が入り、全員無事にアメリカ国内での日程を終了し、シアトルから帰国中とのこと。
デルタ航空のフライト状況も問題なく運航されているようです。ご安心ください。
2016年
8月
29日
月
建築学会大会で優秀修士論文賞と優秀卒業論文賞が表彰されました
本年度の日本建築学会優秀修士論文賞を受賞した猪狩渉さん(小沢朝江研究室)と日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞した今泉奈々絵さん(小沢朝江研究室)が、福岡大学で開催された建築学会大会で、表彰されました。
優秀修士論文賞と卒業論文賞は、全国の大学の修士論文と卒業論文からわずか15作品が選ばれる賞で、東海大はこの10年間で計7回受賞しており、全国でトップクラスの成績をおさめています。
猪狩渉さんは修士論文「戦前期の農村経済更生事業における住宅改善の施策と実態 ー東北地方の開墾事業・農村指導者教育にみる先進性」で、今泉奈々絵さんは卒業論文「隠居の住宅史 ー民家における2世帯居住の地域差と平面の関係」で受賞しています。
2016年
8月
15日
月
7/28(木)に春セメスターの総合講評会(Super Jury)を行いました
恒例の春セメスターの総合講評会が、7/28(木)に17号館ネクサスホールで開催されました。
総合講評会は、建築設計授業の優秀作品を一同に集め、選ばれた学生の発表を設計担当教員全員で講評するイベントです。学生が多くの教員から直接講評を受け、また他学年の優れた作品を見ることで視野を広げ、設計へのモチベーションを高めることを目的に、年に2回7月と1月に実施しています。
授業の関係で、院の設計スタジオ1/3の「環境建築を考える」「建築学会設計競技応募案」から始まり、2年次の建築デザイン3の「都市のリビング」や「自然とすごすセカンドハウス」「24時間365日みんなのリビングをつくる」3課題、1年次の建築デザイン1「小空間の設計ー身体寸法と空間」と進み、最後に 3年次の建築設計論1の低層スタジオ2課題(小学校・シェアハウス)と多層スタジオ2課題(ミュージアム・インフォメーションステーション)まで、4つの設計演習授業10課題から優秀作品が選ばれ、設計論1の最優秀課題賞の表彰の他、各教員の個人賞として建築関連の書籍などが学生たちに贈られました。
2年のデザイン3や3年の設計論1には、例年以上の力作が多く集まり、参加した30名近い建築家の先生方から意見と議論が交換されました。
建築設計論1最優秀作品賞 小松未依
建築設計論1優秀作品賞 吉野翔太・砂田政和・猪川健太・沖田俊介・杉江隆成・中里祐輝
【発表】
建築デザイン1・同演習(1年)
小空間の設計~身体寸法と空間~
建築デザイン3・同演習(2年)
都市のリビング〜自分の住まいの範囲は?〜
自然とすごすセカンドハウス
24X365X10〜24時間365日みんなのリビングをつくる、10人の住まいとして〜
建築設計論1・同演習(3年)
ハードにもソフトにもマチに開く〜架構から考える明日もまた行きたい小学校〜
これからの公共のためのシェアハウス〜プログラムから考える双方向性公共サービスのありかた〜
グッドデザイン・ミュージアム・ギンザ〜G Mark Design Museum,Ginza〜
ジャパン・ステーション〜Japan information station, Ginza〜
建築設計スタジオ1・3(院)
環境建築を考える〜太陽熱利用木造乾燥施設〜
日本建築学会設計競技『残余空間に発見する建築』
【展示】
杉本洋文研究室 南足柄市「(仮)道の駅金太郎のふる里」/五條総合体育館(シダーアリーナ)
吉松秀樹研究室 日本建築学会設計競技/釜山国際建築大展コンペ/学部デザインリサーチ
渡邉研司研究室 聖ヨゼフ病院保存・活用プロジェクト
建築計画特論 東湘南二宮町の建築・都市研究
住居環境計画特論 東日本大震災復興の5年間を検証する
西洋建築史 西洋建築史グループ発表模型
2016年
7月
22日
金
2016年度春学期卒業論文梗概集公開
2016年度春学期卒業論文梗概集を学内限定で公開いたしました。
学生への梗概集の配布はありませんので、各自で必要なページを印刷し、
発表会(7月29日開催)に持参してください。
梗概集のページはこちら →→→
2016年
7月
19日
火
猪狩渉さん(小沢研)が日本建築学会の優秀修士論文賞を受賞しました。
今年3月に大学院を修了した猪狩渉さん(小沢研究室)の修士論文「戦前期の農村経済更生事業における住宅改善の施策と実態 ー東北地方の開墾事業・農村指導者教育にみる先進性」が、本年度の日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました。おめでとうございます。
優秀修士論文賞は、全国の大学の修士論文からわずか15作品が選ばれる賞で、博士論文にも匹敵するレベルの論文が多くあります。受賞者は国公立大学が多く、今年の受賞者のうち私立大学は東海大・法政大学・東京梨花大学・早稲田大学の4校です。。
東海大建築学科は、1999年(山崎研)以来久しぶりの受賞で、優秀卒業論文賞との同時受賞は初めての快挙です。
優秀修士論文賞は、8/24〜26に福岡大学で行われる建築学会大会にて表彰される予定です。
2016年
7月
19日
火
今泉奈々絵さん(小沢研)が日本建築学会の優秀論文賞を受賞しました。
今年3月に卒業した今泉奈々絵さん(小沢研究室)の卒業論文「隠居の住宅史 ー民家における2世帯居住の地域差と平面の関係」が、本年度の日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞しました。
おめでとうございます。優秀卒業論文賞受賞は2年連続の快挙です。
優秀卒業論文賞は、全国の大学の卒業論文からわずか15作品が選ばれる賞で、受賞者は国公立大学が多く、今年の受賞者のうち私立大学は東海大と工学院大の2校しかありません。
東海大建築学科は、この10年間で2007年(渡邉研)2008年(岩田研)2011年(小沢研)2012年(岩田研)2015年(小沢研)2016年(小沢研)と6回も受賞しており、トップクラスの成果をおさめています。
優秀卒業論文賞は、8/24〜26に福岡大学で行われる建築学会大会にて表彰される予定です。
2016年
7月
06日
水
7/13(水)に住宅論特別講義「ローカルで、面的で、自発的な働き方」を開催します
住宅論の特別講義が7/13(水)2限に開催されます。
入場無料で、どなたでも参加出来ます。受講者以外の学部生・院生も是非どうぞ。
**************
徐々に専門を意識し始めている2年生以上を対象にモチベーションに関する、建築家の生き様を語ってもらう特別講義を開催します。
講師は、東京藝術大学・磯崎新アトリエ出身で、矢中を拠点に活躍している建築家宮崎晃吉さんです。
東京・谷中の小さなアパートの改修プロジェクトがひとりの若手建築家の人生の岐路となりました。「身の回りをちょっと楽しくしたい」が「社会をちょっと良くしたい」につながっていく、「ローカルで面的で自発的な働き方」とは?
住宅論 特別講義
講演タイトル:ローカルで面的で自発的な働き方
日時:7/13(水)2時限(11:05-12:35)
場所:6号館 6B-102(東海大学湘南キャンパス)
入場無料(「住宅論」特別講義)
講師:宮崎晃吉(みやざき みつよし)
プロフィール:
建築家。東京谷中の「最少文化複合施設 HAGISO」「宿泊施設 HANARE」代表。東京藝術大学建築科非常勤講師。
設計事務所HAGI STUDIOを立ち上げ、建築設計や自主経営んp施設を手がける。
2008年東京藝術大学大学院修士課程修了。2008~11年磯崎新アトリエ勤務。
2016年
7月
05日
火
大学案内の巻頭グラビアに卒業生の上村育美さんが登場しています
女性で一級建築士というリクエストに答えて候補を挙げたところ、宮城県女川町で震災復興の仕事を担当ということもあって上村育美さんが選ばれ、女川町まで取材に行って記事にまとめられています。
卒業生が3名しか登場しない巻頭グラビアで、ラグビー日本代表のリーチ・マイケルさんの次という破格の扱い。上村さんが設計を担当した女川の商業プロムナード「シーバルピア女川」は、新建築4月号など建築専門誌・一般紙に紹介されています。
2016年
7月
05日
火
(仮称)五條市総合体育館の現場見学会が行われました
杉本洋文教授が設計し、日本で初めて50mスパンの開放空間を持つ木造大型公共施設として奈良県五條市で建設が進められている「(仮称)五條市総合体育館」の現場見学会が、6月3、4日に行われ、その様子が大学のホームページで紹介されました。
掲載ページはこちら →→→
2016年
7月
05日
火
【重要】卒業研究申込みについて
現在、2016年度秋学期開始の卒業研究申込み期間中です。
9月から卒業研究に着手する学生は、卒業研究申し込みのページを熟読し、
必ず期間内に申し込みをしてください。
卒業研究申し込み期間
2016年7月4日(月)午前9時~7月7日(木)午後5時
なお、申込みは、キャンパスライフエンジンのアンケートを用いて行います。
卒業研究申し込みのページを熟読して間違いのないようにしてください。
2016年
6月
17日
金
ものづくり学生サミットを開催します
今年も、多くの企業の協力を得て、「ものづくり学生サミット」を行います。
対象は、工学部または大学院工学研究科に所属する学生です。テーマ毎に工学部の教員1名がアドバイザーとして応募チームをサポートします。
各テーマの最優秀賞:10万円、優秀賞:5万円
説明会に是非、参加してください。
日時:6月24日(金)17:00〜
場所:12号館5階第1会議室
2016年
5月
20日
金
レモン展に白井由惟さん(修士)と村上真緒さん(学部)が出展しました
レモン画翠が主催する第39回学生設計優秀作品展(レモン展)が、明治大学駿河台キャンパス。アカデミーコモン2Fで、5/15(日)から5/18(水)まで開催されました。
これは、全国の建築系学科56大学の卒業設計の代表作品を集めた図面・模型の展覧会で、例年力のこもった建築模型が並ぶもので、修士設計も17大学院から参加します。
東海大からは、修士設計は白井由惟さん(吉松研)の「重厚感のある建築 -線影を重ねることでつくる表参道デザイナ-ズプレイス」、卒業設計は村上真緒さん(杉本研M1)「個性に寄り添う建築 ~LGBTを個性と認めるクリエイティブセンター~」が出展しました。
5/15に行われた卒業設計対象講評会では、村上さんの作品は候補にあがったものの、残念ながら入賞を逃しました。
2016年
4月
20日
水
中野准教授が2016年度日本建築学会奨励賞を受賞しました
中野淳太准教授(環境設備)が、「2016年日本建築学会奨励賞」を論文「半屋外環境の熱的快適性に関する考察-温熱環境適応研究の日本における温熱環境計画への応用とその課題-」で受賞しました。
「2016年日本建築学会奨励賞」は、新進の研究者による、近年中に発表された独創性・先駆性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績を表彰するもので、今年度は15論文が選ばれています。
2016年
4月
16日
土
横浜港・象の鼻テラスで卒業設計・建築デザイン展2015を開催しました
工学部建築学科では4月8日(金)から10日(日)まで、「いま、どのように歴史的コンテクストを
読むのか?フィールドワークから卒業設計へ ―東海大建築卒業設計・建築デザイン展2015―」を横浜港にある公共施設「象の鼻テラス」で開催しました。
この催しは、学生が学んだ成果を広く一般に知ってもらうことなどを目的に2010年度から実施しているもので、今年で7回目の開催になります。今年のコーディネーターは渡邉研司教授(近代建築史)です。
会場では、今年1月に湘南キャンパスで行なわれた審査会で優秀作品に選ばれた卒業設計と課題優秀作品が展示され、3日間を通じて、約500名の学生や一般市民が来場しました。
4/9(土)午後に開催した公開シンポジウム「いま、どのように歴史的コンテクストを読むのか?フィールドワークから卒業設計へ」では、学外からの建築家(田島則行さん・廣部剛司 さん)をお呼びして、周辺環境や土地の読み方やフィールドワークの方法について、活発な議論が展開されました。
優秀作品のうち3名の卒業生(1人は東海大学大学院生)に参加してもらい、自分たちの作品を改めて先生方に説明し、これからの自らの活動や研究につながる視点が得られたという感想を述べていました。
1) ゲストパネラー
田島則行 建築家 千葉工業大学助教 株式会社テレデザイン一級建築士事務所主宰
廣部剛司 建築家 廣部剛司建築研究所主宰
2) 東海大学教員
山崎主任、杉本先生、伊藤先生
3) 東海建築会
富永哲史、鹿田健一郎
4) 学生代表
本井加奈子、村上真緒、内堀克哉
5) コーディネーター
渡邉研司
2016年
4月
16日
土
新入生研修会で横浜のまちあるきをしました
4/11(日)に、2016年度の新入生研修会を横浜山下公園近くにあるワークピア横浜で行いました。
新入生研修会は、新入生215名と教職員との懇親を目的として毎年おこなっているもので、ここ数年は横浜のまちあるきを18グループに分けておこなっています。
教員・院生の引率のもと、卒業設計展の行われている象の鼻パーク・大桟橋・山下公園・中華街・元町などを2時間ほど歩きました。
2016年
4月
13日
水
建築研修(秋セメスター集中講義科目)履修希望者は事前相談へ
建築研修は、主に夏休みに行われるオープンデスク・学内外建築ワークショップ・学外海外研修など、68時間以上の研修への参加を単位として認定する、秋セメスターの授業です。
夏休みのオープンデスクなどの実施後、秋学期に履修登録し、レポートを提出します。
今年度は、チャレンジセンタープロジェクト・作品集ワークショップなどが対象としてあがっています。上記以外の設計事務所でのオープンデスクや建築ワークショップでの履修希望者は、必ず事前に吉松まで相談に来てください。
内容によっては、秋学期に履修出来ない場合があります。
4年生は、秋学期集中講義科目になるので、建築研修以外で卒業単位を満たしていないと履修できません。また、web登録が出来ないので、特別文書が必要となります。