今年3月に卒業した今泉奈々絵さん(小沢研究室)の卒業論文「隠居の住宅史 ー民家における2世帯居住の地域差と平面の関係」が、本年度の日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞しました。
おめでとうございます。優秀卒業論文賞受賞は2年連続の快挙です。
優秀卒業論文賞は、全国の大学の卒業論文からわずか15作品が選ばれる賞で、受賞者は国公立大学が多く、今年の受賞者のうち私立大学は東海大と工学院大の2校しかありません。
東海大建築学科は、この10年間で2007年(渡邉研)2008年(岩田研)2011年(小沢研)2012年(岩田研)2015年(小沢研)2016年(小沢研)と6回も受賞しており、トップクラスの成果をおさめています。
優秀卒業論文賞は、8/24〜26に福岡大学で行われる建築学会大会にて表彰される予定です。
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